結婚式プロフィールムービーは、新郎と新婦それぞれの生い立ちから、二人が出会い結婚するまでを紹介する、結婚式披露宴の演出のひとつです。
それぞれが成長していく様子や結婚までの流れが分かるように、選ぶ写真は時系列で考える必要があります。
時間の流れが分かるもの、といえば年表がありますよね。結婚式プロフィールムービーも二人の年表を使うことで、より分かりやすくユニークな演出になります！どのようにすれば年表を効果的に使えるのか、解説していきましょう。
1.プロフィールムービーに年表を使いたい
結婚式プロフィールムービーで、生い立ちを紹介する時に使う写真選び、なかなか手間と時間がかかるようです。ムービーにするために時系列で用意しなければならないのですが、数多くある写真の中から時系列で並べてみるのも大変ですよね。
上手く並べることができたとしても、それがゲストに分かりやすいのか、面白いと思ってもらえるムービーになるのか、自信がないかもしれません。
せっかく時系列で用意した写真、これを活かして年表にして素敵なムービーにしてみましょう！
2.できごとやエピソードなど写真でピックアップ
結婚式プロフィールムービーをつくる時は、写真をまず大まかに3つに分けておきます。誕生から幼少期で1つ、学生時代で1つ、知り合ってから現在までを1つにします。
そして、その時々の特別な出来事や、伝えたいエピソードを思い出し、それにふさわしい写真を選びだすと、ゲストにも分かりやすく、伝わりやすいムービーに仕上がります！
3.分かれていた二つの年表が一つに！
結婚式プロフィールムービーに年表を使う、このムービーのポイントは分かれていた二つの年表が一つになることです。それぞれの生い立ちを示す年表の、二人の出会いを示すのは同じ年月日！そこから二つの年表は一つになり、二人で共に歩み結婚まで至ることで、生い立ちや出会いを紹介するムービーとして、ゲストに強い印象を与えてくれるでしょう。
4.まとめ
結婚式プロフィールムービーに年表を使う、この演出ならゲストにも分かりやすくそしてユニークで楽しいですよね。
年表をわざわざつくるのはちょっと・・・と手間がかかるのではないかと心配かもしれませんが、それほど難しいわけではありません。
ムービーの写真を選ぶときに時系列を考えますが、この時に思い出したエピソードや特別なできごとを、生い立ちや出会いからの写真に添えれば、自然と年表の形になっていますから大丈夫ですよ！
ピタラボ（pitalabo）コラム監修
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