【業界最大級４６例】オープニングムービーのコメント英語例文集

「結婚式オープニングムービーのコメントを英語にしたい！」という方は少なくないはず。

結婚式のオープニングムービーは披露宴のスタート。ムービーのコメントに英語を使うことで、よりおしゃれな演出や、会場の雰囲気作りができます。

シンプルなコメントでも、英語に変えるだけで明るく元気な印象にすることができます。

形に残る「大切な記念」にもなるため「あの時ムービーをもっとおしゃれに作っておけば！」といった後悔がないよう、ムービーのコメントに気を配りましょう。

今回は、結婚式のオープニングムービーの英語コメントについてご紹介していきます。

1.オープニングムービーで英語コメントを使うコツ

1.文字数は20文字程度におさえよう

1つの画面に英語のコメントを大量に入れるとデザイン性が損なわれたり、ゲストに映し出されたコメントを読んでもらえない可能性が高くなります。

多くても、一回に見える英語コメントの文字数は20文字程度に心がけましょう。

文字数だけ意識してコメント入れるのが難しいようなら、ムービーを1回流して、声に出して英語コメントが読み切れる程度を目安にするのが良いでしょう。

2.日本語混じりでもOK

ゲストの年代や職種によっては、英語のコメントだけだとメッセージが伝わらないこともあります。新郎新婦のご両親や祖父母、英語が苦手な方もしくは全員に伝えたいメッセージがあれば、日本語を使ったり、英語と日本語を合わせて入れて工夫することができます。

3.フランクな言葉やスラングは避けよう

結婚式内でよく使用されるものであればいいのですが、結婚式という場を考えると、フランクな言葉やスラングをコメントとして使用するのは控えましょう。

スラングとは聞こえる音を短くしたり、本来の意味とちょっと違った意味で使う英語表現です。

ただしカジュアルな結婚式であれば、フランクな言葉を使っても大丈夫です。

4.スペルミスに気をつけよう

英語コメントは一文字一文字しっかりと見るより、演出として見ているゲストが多数ですが、中には英語が堪能でスペルミスに気付く方もいるでしょう。使用する英語コメントは事前にしっかりと確認してスペルミスを無くし、スタイリッシュかつおしゃれな雰囲気を演出しましょう。

「スペルミスというより、そもそもどんな英語をコメントで使えばいいか分からない・・・」という方のために、次のタイトルでは英語コメントの例文をご紹介します。

2.オープニングムービーの英語スペルも気にしないでOK！使えるコメント例文集

まず、単語・フレーズとしてもよく使われる英語をご紹介します。

1.よく使う単語（１２例）

（）は参考になるように文字数をご紹介します。

・結婚式披露宴　　＝　wedding reception　（全角8文字）または　wedding ceremony （全角8文字）

・新郎　　　　　　＝　groom（全角3文字）

・新婦　　　　　　＝　bride（全角3文字）

・新郎新婦　　　　＝　a bridal couple （全角8文字）または bride and groom（全角8文字）

※日本では新郎新婦と書きますが、英語では新婦からの順です。

・新婦ゲスト　　　＝　the guests of the bride（全角10文字）

・新婦ゲスト　　　＝　the guests of the groom（全角10文字）

・ブライズメイド　＝　bridesmaids（全角6文字）

・グルームズメン　＝　groomsmen（全角6文字）

・アッシャー　　　＝　Ushers（全角4文字）

・みなさま　　　　＝　Ladies and gentlemen（全角9文字）

続いて、次はオープニングムービーで使える例文をご紹介します。

2.よく使うフレーズ（６例）

＜ムービーの冒頭で＞

・ウェディングパーティーへようこそ

Welcome to wedding reception（全角13文字）
Welcome to our wedding celebration（全角16文字）

・ようこそ　そしてありがとう！

Welcome & Thank you! （全角9文字）

ムービーの冒頭でよく使われる、キャッチ―なフレーズです。

・新郎新婦がお送りします

新郎〇〇〇 & 新婦〇〇〇 Presents

＜ムービーの冒頭・序盤で＞

・私たちは今日結婚しました

We get married today　（全角9文字）

・結婚しました

Just Married　（全角6文字）

これらの文はムービー冒頭でも使えますし、冒頭後に写真とともにこのような結婚を伝えるメッセージを添えることで、式の綺麗な雰囲気をより引き立たせることができます。

3.ムービーの終盤で（１３例）

・はじまるよ！

Let’s get start （全角6文字）

Let’s start（全角5文字）It’s the start of our wedding reception（全角17文字）直訳すると「始めましょう」という意味ですが、式でこのコメントを使用する場合は、「はじまるよ！」という意味合いを持ちます。

・今日は楽しんでください

Enjoy it here now （全角7文字）Please enjoy the Party Today（全角13文字）Let’s have fun today（全角9文字）

「今日を楽しんで」という意味は同じですが、カジュアルかフォーマルの結婚式かによって文の固さを選ぶことができます。

・素晴らしいひとときをお過ごしください

Have a wonderful time（全角11文字）

・もうすぐ（始まりますよ）

Coming soon（全角5文字）

・結婚披露宴を楽しんでもらえます様に！

We hope you enjoy our wedding reception! （全角18文字）

・準備はいい？

Are you ready? （全角7文字）

「Are you ready?」は以下のように派生して使うこともできます。主にカジュアルな結婚式でよく見られる使い方をご紹介します

・楽しむ準備はいい？

Are you ready to enjoy? （全角11文字）

・笑う準備はいい？

Are you ready to laugh? （全角11文字）

・飲む準備はいい？

Are you ready to drink? （全角11文字）

・結婚式だから　食べて飲んで楽しみましょう！

Eat, drink, and be married! （全角13文字）

4.ムービーの締めくくりに（１０例）

・今日は来てくださってありがとうございます

We appreciate you being here today（全角16文字）

・キス&ハグを贈ります

俗的な表現ですが、「ｘ」がキス、「o」がハグを意味します。
海外では、メッセージの結びに「xxx」とつけることも。

Xoxo（全角2文字）￥

・あなたの未来が幸せに包まれることを祈って

Wishing you a future filled with happy（全角17文字）

・いつまでも友達！

Friends forever ! （全角8文字）

・愛して　笑って　そして幸せな人生を！

Live, love, laugh and be happy ! （全角12文字）

・今までもこれからも　感謝

Thanks always as ever （全角9文字）

・愛としあわせを込めて

With love and happiness （全角10文字）

・永遠にともに

Together Forever（全角8文字）

・ずっと笑顔で

Keep on smiling （全角8文字）

・心から感謝します

Special Thanks （全角8文字）

5.これからの抱負。ちょっと長めのフレーズ（５例）

・約束します　共に生きて　そして笑い　人生を楽しむことを忘れません

We promise We live together and never forget to laugh and enjoy life（全角28文字）

・私たちはたくさんの愛に囲まれてここにいます

We being here with immense love（全角13文字）

・皆様の幸せを祈っています

We wish you hapipness （全角9文字）

・私たちの新たな門出です。

We begin our journey together （全角13文字）

・出会いは始まりであり　寄り添うことは前進であり　共に歩むことは幸福である

Coming together is a beginning; keeping together is progress; working together is success（全角37文字）

という文言もあり、よく使われます。

3.まとめ

今回は、結婚式のオープニングムービーにおける英語コメントの使い方と、その例文をご紹介しました。

式の雰囲気に合った英語コメントを使用することで、ムービーのクオリティが高まるだけでなく、披露宴をよりスタイリッシュかつおしゃれに演出することができます。

ぜひ、自分たちにあった英語を使ってみましょう。

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