プロフィールムービーで「ありがとう」を伝えるコメント＆BGM5曲

この記事では、感謝の気持ちを歌った大橋卓弥さんの「ありがとう」を中心に計５曲をご紹介。
どんな思いで作られている曲なのかまた歌詞に込められた思いなども解説していきますので、ご自身の気持ちにぴったりの曲を見つけることができますよ。これを読めばプロフィールムービーで「ありがとう」を伝えることができますよ。

1.大橋卓弥「ありがとう」ってどんな曲？

ここでは大橋卓弥さんの「ありがとう」にフォーカスを当てて、曲の紹介をしていきます。大橋卓弥さんの「ありがとう」は、プロフィールムービーとても人気の曲です。その歌詞は両親への今までの感謝に溢れています。

「両親へのありがとうを伝えるプロフィールムービー」にぴったりの1曲です。遠く離れて暮らしている両親への気遣いや期待に応えられているかといった不安が歌詞から読み取ることができます。子から親への感謝の気持ちはもちろん、親から子への深い愛情も感じられる歌詞です。

直接親から子への愛情を反映させた歌詞はありませんが、子から親への歌詞を通して、親御さまからたくさんの愛情をもらいながら今まで育ってきたんだなぁと感じさせてくれる曲ではないでしょうか。

2.感謝の気持ちを伝えるのにぴったりな曲は？それぞれの歌詞に込められた思いとは

ここでは感謝の気持ちを伝えるのにぴったりの曲を４つご紹介していきます。歌詞に込められた思いを参考にぜひご自身に合った曲を選んでみてくださいね。

絢香「ありがとうの輪」

「ありがとう」の言葉をもっと伝えていきたいと思わせてくれる1曲です。大切な家族、大切な友人、大切な同僚への感謝の気持ちがどんどんと溢れてきます。「ありがとう」その言葉こそ、大切な人たちとのつながりを再認識し、そのつながりをよりいっそ強くしてくれるとも言えますね。両親はもちろん今まで出会ったかた全員へ感謝の気持ちを伝えられる1曲です。

藤田麻衣子「手紙～愛するあなたへ～」

お父さんとお母さんへの感謝を存分に歌った曲。この曲を聴くと小さい頃から両親から受けた愛が思い出されます。きっとその感謝の気持ちはこの曲を通してご両親への伝わるはずです。こちらの曲は藤田さんが実家で小さい頃のアルバムをみながら話を聞き、書き上げた曲。そのリアルな思いが乗っているからこそ、感動する曲なのかもしれません。

いきものがかり「ありがとう」

冒頭のサビからもわかる通り、自分が言った「ありがとう」の言葉をやさしく受けとめてくれる人がいることの幸せを歌った1曲です。「毎日の何気ないことが幸せ」そんなことに気づかせてくれる歌詞が印象的です。また「“あなたの夢”がいつからか　“ふたりの夢”に変わっていた」という歌詞から、これから2人で歩んでいけることへの感謝も述べられています。みんなへのありがとうとこれから2人で歩んでいけることへの2種類の感謝を歌っていると言えそうです。

本井美帆「ありがとう」

両親への感謝の想いをストレートな歌詞で歌っている曲です。冒頭の「照れくさくて言えないこと　この場所であなたに伝えるんだ」という真っすぐな思いが伝わってきます。特に印象的なのは、この曲は反抗期のことを歌っていることです。当時は反抗して喧嘩もしたけど、今思えばその時に叱られた言葉もすべて両親の愛だったことに気づくという素敵な歌詞です。

3.プロフィールムービーで「ありがとう」の気持ちを伝えるには

プロフィールムービーで「ありがとう」の気持ちを伝えるには、以下の3つの方法があります。

写真1枚ごとに感謝を伝える相手を決める
感謝の気持ちを込めたコメントを入れる
BGMに「ありがとう」の歌詞の入ったものを選ぶ

それぞれ詳しくご紹介していきますね。

写真1枚ごとに感謝を伝える相手を決める

1枚の写真に対して何人もの人に感謝を伝えようとすると、感謝の気持ちがふわふわしてしまい、なかなか伝わりにくくなってしまいます。この写真では父と母に。この写真では兄弟に。…といった具合に、「この写真では誰に感謝の気持ちを伝えるのか」をしっかりと決めていきましょう。

感謝の気持ちを込めたコメントを入れる

写真ごとに感謝を伝える相手を決めたら、コメントを考えましょう。

ポイントは、具体的かつ端的に感謝の気持ちを伝えることです。せっかくコメントにありがとうの気持ちを込めても開いてが思い出せないエピソードだったりすると感謝が伝わりにくくなります。またプロフィールムービーで写真が流れる秒数が1枚7秒程度です。その中でしっかりと読んでもらう必要があるので、なるべく短い言葉で伝えられると◎

BGMに「ありがとう」の歌詞の入ったものを選ぶ

そしてありがとうの気持ちが込められた曲を選ぶことももちろん重要です。いくら感謝の子持ちを伝えるためのコメントを用意しても、BGMが合っていなければ効果は半減してしまいます。ご自身がどんな幼少期・思春期を過ごしてきたのか思い出し、どんな感謝を伝えたいのかを一度考えてみましょう。そうすれば自然とどの曲がベストなのか見えてくるはずです。