幼少期

結婚式プロフィールムービーに幼少期の写真を!コメント12例

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結婚式プロフィールムービーは、新郎と新婦の生い立ちを紹介し、いままで育ててくれた両親や家族、見守ってくれた友人・同僚・上司などのゲストに感謝を伝えるために上映します。

「生い立ちムービー」とも呼ばれる結婚式プロフィールムービー、生まれてからこれまでを振り返る写真で構成しますが、やっぱり欠かせないのは幼少期の写真ではないでしょうか。

今と全然変わらないと笑いを誘ったり、家族とのほほえましい一枚にほっこりしたり、ゲストも幼少期の新郎新婦を見てみたい!と思うはずです。

結婚式プロフィールムービーで幼少期の写真を使う際に、注意したい点はあるのでしょうか?また、コメントはどんな風に入れたらよいのか、さっそく見ていきましょう。

1. 幼少期の写真を使うときに注意することは?

自分の幼少期の写真、おそらく両親や家族が撮影してくれたものが「こんなに?」とびっくりするほど出てくるはず。

自分や家族が保管しているアルバムに貼ってあるものだけでなく、ちょっと探すと本当に大量に、それも同じシーン・同じようなポーズのプリント写真がこれでもか!というくらい見つかったりするものです。

最近は写真を撮影するといってもデジタルなので、プリントした写真を保管しておくことは少ないかもしれません。

でも、新郎新婦が幼少の頃の写真は、まだプリントされたものが多いのではないでしょうか。

写真をプロフィールムービーに使用するのは、デジタルで撮影したものなら簡単なのですが、プリント写真ならまずデータ化しなければなりません。

カメラ屋・写真屋さんなど、プロにお願いしてスキャンしてもらいデータ化する方法もありますが、自分で行うことも可能です。

自宅にスキャナーがあればデータ化できますし、コンビニに置いてある複合機にもスキャナーの機能があるので、枚数がそれほど多くなければ利用しても良いでしょう。

また、最近の携帯は高画質で写真を取り込むことができるので、幼少期のプリント写真を携帯で撮影してデータ化しても。

ちょっと写りが悪かったり画質が良くない写真でも、PCに取り込んで修正すれば古い写真もキレイによみがえらせることもできます。

また、画面の解像度にも注意が必要で、写真をズームすることも考慮し、キレイに見せるために画面解像度は1920x1080以上が好ましいですね。

それから、写真はできるだけ明るいものを選ぶことで、ゲストも見やすくなりキレイなムービーに仕上がります。

2. 幼少期の写真に合うコメントの例文集

写真が決まったら次は、その写真につけるコメントを考えましょう。

でも幼少期にはどんなコメントをつければいいのか、迷うかもしれませんよね。

幼少期に合うコメント、例文をいくつか紹介します。

・19○○年〇月〇日 3800グラムで両親もびっくり

・待望の○○家長男として誕生 待たせたねみんな!

・母にかわり姉たちがママ お世話になりました

・疲れて食事中に夢の中 でもスプーンは離しません

・彼氏は10人? モテまくった幼稚園時代

・姉のおさがり 女の子よりかわいい?

・弟をだっこしてママになった気分

・幼稚園児とは思えない大盛弁当 毎回完食!

・こだわったランドセルの色 おばあちゃんありがとう!

・温泉で拍手の嵐 兄弟デュオ誕生!

・たまには勉強するかって 本が逆さま!

・ゲームやりすぎで反省 もうしません(うそ)

写真の説明だけになるのは避け、幼少期の性格やその写真を撮った時のエピソード、クスっと笑えるようなコメントをつけると、ゲストもより興味を持って見てくれますよ。

幼少期の写真には、育てて見守ってくれた両親や家族への、感謝の気持ちをコメントで伝えても。

3.まとめ

生い立ちを紹介する結婚式プロフィールムービーには欠かせない、幼少期の写真。昔の写真だからプリント写真だったり、あまり状態が良くない場合もあり、そのままではプロフィールムービーに使えないことも。

できる限りキレイに見せるため、スキャンして修正したり画面解像度にも注意しましょう。

写真につけるコメントは、状況を説明するだけの日記のような文章にしないこと、ゲストの知らない新郎新婦の幼少の頃の性格や、起こった出来事などを楽しいコメントにしてみましょう。

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