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プロフィールムービーの新婦パートで素敵な曲を選びたい!

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結婚式プロフィールムービー(生い立ちムービー)に使用する曲選び、ムービーのクオリティにも関わってくるので適当に決めてしまうのはNGです。自分の結婚式なのですから、もちろん自分の好きなアーティスト、好きな曲を選んでも全然かまいません。

でも一生に一度(たぶん?)の結婚式なのですから、思い出に残る素敵なプロフィールムービーにしたいですよね!そのためのBGM曲選び、新婦パートの場合はどうすれば良いのかポイントを解説します。

1.プロフィールムービー新婦パートに使う曲ならこう選ぶ!

新婦パートでは、新婦の誕生から今日までを振り返ることができる、生い立ちを写真でつづります。そのムービーに使用する曲は、自分が好きなアーティストのお気に入りの曲を使っても良いのですが、歌詞の内容は結婚式にふさわしいものであることが重要です。

どんなに好きな曲であっても、歌詞の内容が別れや不倫など、これからのふたりにふさわしくないものなら、プロフィールムービーに使用するのはやめましょう。できれば結婚や結婚に結び付く恋愛を歌った内容の曲なら、ムービーにピッタリ!

また、家族やゲストへの感謝を伝えられるような歌詞が含まれているものもおすすめ。元気で明るい新婦なら明るいアップテンポな曲、しっとり落ち着いた雰囲気にしたいならバラードなど、自分のキャラクターに合った曲を選んでも。

新婦パートは新郎パートの後になるので、新郎とは違ったジャンルにするとメリハリがあり、素敵な新婦パートのムービーになるでしょう。

2.プロフィールムービーの新婦パートにおすすめの邦楽曲

結婚式プロフィールムービーによく使われている、新婦パートの人気邦楽曲を挙げてみましょう。

  • あなたに恋をしてみました(chay)
    ムービーを元気で明るいイメージにしたい新婦向けの邦楽曲。月9ドラマの主題歌にもなった曲で、ノリのよい元気が出るラブソングです。恋愛に不器用な女の子が、彼を好きになって慣れないデートで緊張する、ドキドキが伝わってくるような可愛らしい曲。新郎に片思いしていた新婦にピッタリです。

  • Darling(西野カナ)
    平成の歌姫こと西野カナさんの曲で、キュートでポップなムービーに仕上げたい新婦にピッタリ。理想とはちょっと違うけど似た者同士ひかれあうふたり、彼との日常・気持ちを歌い、女性なら共感できることも多い人気の曲です。

3.プロフィールムービーの新婦パートにおすすめの洋楽曲

洋楽曲にも新婦パートに使用する人気の曲が多いです。その中のおすすめ曲を挙げてみます。

  • Call Me Maybe (Carly Rae Jepsen)
    アップテンポの明るい曲で、結婚式でもよく使われています。歌詞は、女の子が一目惚れし、その彼からの電話を待っているという内容です。曲の長さが約3分ということで、プロフィールムービーの新婦パートにピッタリ。

  • Shake It Off(Taylor Swift)
    ノリのよいテンポで耳に残るメロディー、つい踊りだしたくなるような曲です。CMでも使われたことがある曲なのでゲストも知っている人が多いはず、プロフィールムービーにも使う人が多く、会場も盛り上がるでしょう。

4.新婦パートによく使われる花嫁目線の楽曲例

新婦パートのBGMとして楽曲を選ぶなら、今の自分の気持ちを伝えることができる花嫁目線の曲も良いですね。新婦パートによく使われる、花嫁目線の楽曲を紹介します。

  • もしも運命の人がいるのなら(西野カナ)
    結婚に憧れてきた女の子の心情を歌った曲。いつか出会うはずの運命の人、今どこで何をしているのか、いつ出会えるのかという歌詞は、すべての女性が共感できそうです。ようやく運命の人に出会えた新婦の、生い立ちのBGMとしてはピッタリの曲でしょう。

  • 愛をこめて花束を(Superfly)
    Superflyの代表曲、結婚式でもよく使われる人気のBGMです。新婦が両親に今までの感謝を伝えることができる、結婚式とは相性が良い内容の歌詞で、歌詞だけでなくメロディーも感動的です。

楽曲が素晴らしいだけでなく、歌っているSuperflyの歌唱力が抜群なので、ゲストもムービーに惹きつけられさらに感動を呼ぶでしょう。

  • 「手紙〜愛するあなたへ〜」(藤田麻衣子)
    花嫁が両親に感謝を伝える感動ソング。披露宴で両親に向けて読む花嫁の手紙が歌詞になっており、感動的なメロディーで歌い上げます。両親はもちろん感動の涙、ゲストももらい泣きしてしまうかもしれません。

5.まとめ

結婚式プロフィールムービーの新婦パートに使用するBGM楽曲、まずは自分が好きなアーティストや曲から、結婚式にふさわしいものを選んでみましょう。どんなに好きな曲でも、歌詞の内容が結婚式にふさわしくないのなら使うのは避け、ムービーの雰囲気に合った楽曲を選びましょう。

また、新郎が選ぶ新郎パートの楽曲とのバランスも考えます。新郎パートで使用する曲よりも、新婦が選んだ曲の方が極端に長いのは困りますよね。また、新郎が男性ボーカルなら新婦が女性ボーカルなど、違ったジャンルにしてメリハリのあるムービーにするのもおすすめです。

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