結婚式ムービーの写真選びのポイント

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ムービー制作にまず必要なものは写真。
いつまでに、何枚くらい集めたらいいか悩みます。

写真はどんな風に何枚集めれば?

親元に写真がある場合は送ってもらう必要があります。
そのような時間も考えて、余裕をもって
ムービーに使用する写真(20枚~50枚)を集めましょう。
何種類かのムービーを流す場合、
ジップロックなどに分けていれておくのもオススメです。

親元に写真がある場合は送ってもらう必要があります。
そのような時間も考えて、余裕をもって
ムービーに使用する写真(20枚~50枚)を集めましょう。
何種類かのムービーを流す場合、
ジップロックなどに分けていれておくのもオススメです。

🔸幼少期、学生時代、成人式、社会人、現在に至るまで
🔸学校行事、部活の試合
🔸家族旅行、両親の若いころ

写真が足りないときは、友人から送ってもらったり
旅先や、思い出の場所の風景写真、お互いの趣味の写真、
などを入れると枚数を調整できます。

卒業アルバムの写真はOK?

卒業アルバムで使いたい箇所に付箋で印を付けてから
ムービー制作会社に送り、
スタッフがスキャンしてデータを取り込んだ後で
返却してもらう方法もあります。
日数がかかるため、その分ムービーの仕上がりまで時間がかかるので
余裕がないと難しいので扱いたい場合は注意が必要です。

スマートフォンで撮った写真はOK?

スマートフォンで撮影された写真は、
ほとんどの制作会社で使うことができます。
オンラインデータ入稿をしている会社であれば、
やりとりも早く済むので簡単です。

プリクラはOK?

卒業アルバムと同様に、使いたいプリクラ現物を制作会社に郵送し、
まずスキャンする必要があります。

古い現像写真でネガやデータもないけれどOK?

制作会社によっては、古い現像写真を
スマートフォンで撮影したものを使用できたり、
古い現像写真の修復をおこなった上に、
スキャンしてデータをムービーに使用できるところもあります。
取り扱いについては、各制作会社のホームページを参照の上、
問い合わせをおすすめします。

写真現物とデータ入稿のちがいは?

写真現物だと、幼少期や小学校時代などの古い写真が使えるので
プロフィールムービーで役立ちます。
元データのない写真もムービーで使うことができるので、
写真を失っても記念として残ります。
写真データだと入稿の受け渡しが早いので仕上がるスピードも早いです。
スキャンした写真よりも高画質であれば、
ムービーの仕上がりもきれいに。

注意することは?

納期は余裕をもって依頼すること。
画質が心配な場合は問い合わせること。
写真データは必ずバックアップをとること。

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