どこにでもあるような、普通の結婚式プロフィールムービーはつくりたくない!ゲストがすごく良かったと褒めてくれるような、思い出に残るムービーにしたいですよね。
そんな人なら、結婚式プロフィールムービーにテーマを持たせたり、「○○風」に仕上げるのもおすすめ。
テラスハウス風なんてオシャレで良いんじゃないですか?どんな風につくればゲストも喜ぶテラスハウス風になるのか、ポイントを解説していきたいと思います!
1. ムービーのコメントをテラスハウス風に
テラスハウス風のプロフィールムービーにするには、コメントのフォント選びも重要です。
英語の部分は「Proxima Nova」で、日本語と数字の部分は「小塚ゴシック」にすると、テラスハウスっぽくなります。
テラスハウスでは、人物紹介の字幕にも特徴がありますよね。新郎新婦の名前を紹介する時も、それにならって名前・年齢・職業・ローマ字表記の名前という風に入れていきましょう。
新郎新婦の名前紹介だけでも、こんな風にテラスハウス風にすると、まるでプロが作ったムービーのように見えてきますね。
2. 「○○HOUSE」始まりはあのロゴ風に
プロフィールムービーの最初に見せるのは、やっぱりあのロゴ。
テラスハウスのロゴ「TERRACE HOUSE」をパロディにして、「○○HOUSE」の○○部分に新郎の名前(姓)などを入れます。
これから2人で新しい家庭・HOUSEを築いていくという意味も含まれて、結婚式プロフィールムービーにふさわしいタイトルになるでしょう。
「○○HOUSE」とお馴染みのロゴが映し出されてムービーが始まる。これで多くのゲストはこれから何が始まるのかに気付き、期待でワクワクしてくれるでしょう。
結婚式プロフィールムービーをつくる時には、写真選びに悩むことも多いもの。テラスハウス風にしたいなら、イメージさせるためにアップの鍵の写真を使ってみては?
また、雰囲気を出すために海の写真があれば使ってみましょう。海の風景写真を使うと、よりテラスハウスっぽくオシャレになりますよ。
テラスハウス風にするには、できるだけキレイに撮れた風景写真を使うのがコツ。新しく撮影するなら、ちょっといいカメラを使うことをおすすめします。
海などの風景を流したら、次はドライブしている写真やカフェで撮った一枚を。新郎新婦、気分はもうテラハのメンバーという感じで盛り上げていきましょう。
プロフィールムービーのために新たに写真を撮るなら、記念写真のような正面を向いた写真よりも、普段の新郎新婦をいろいろな角度から、さまざまなシーンで撮影してみましょう。
カメラ目線でない写真を使うと、よりテラスハウス風になりますね!でも、テラスハウス風にすることばかり意識して、生い立ちに関する写真が少なくなるのも困ります。
新郎と新婦の幼少からの生い立ち、そして2人のテラスハウス風のシーンと、バランスよくまとめてみましょう。
3. BGMはやっぱりあの曲で!
テラスハウスといえば、思い浮かぶBGMはテイラースウィフトの「we are never ever getting back together」でしょう!
ゲストがプロフィールムービーを見始めて「あれ?これはもしかして」と気がつき、この曲が流れれば「やっぱりテラハだ~!」と盛り上がるはず。
ただし、この「we are never ever getting back together」という曲は、和訳すると「私たちは絶対にヨリを戻したりしない」というタイトルであり、歌詞の内容も男女の別れ話ということで、結婚式のBGMとしてはちょっと・・・。
でも日本語ではなく英語ですから、歌詞の内容がどうなのかなんてあまり気にならないかもしれません。
この曲を使わずしてテラスハウス風にはならない!ということで、新郎新婦が納得して使う分には構わないのではないでしょうか。
ゲストも、テイラースウィフトの「we are never ever getting back together」だからこそ、盛り上がれると思いますよ!テラスハウスには、オシャレな挿入歌もいろいろあります。
さまざまなシーンで流された挿入歌から、ピッタリな曲を選びムービーに使えばさらに上級者。「本当のテラスハウスみたい!」と言われるかも。
もし、新郎新婦のどちらかが、「we are never ever getting back together」を使うのは縁起が悪いと渋るのなら、挿入歌からBGMを選んでも良いですね。
4.まとめ
みんなが知っているテラスハウスをモチーフにした結婚式プロフィールムービー、盛り上がること間違いなしですよ!
いかにテラスハウス風にするのか、コメントのフォントを番組で使っているものに似せたり、BGMもテラスハウスでおなじみの曲を使ったり、つくっている新郎新婦も楽しくなるのではないでしょうか。
まさにテラスハウス風!に仕上がれば、ゲストもプロがつくったみたい、見応えがあると称賛してくれるかも?
実際にテラスハウス風の結婚式プロフィールムービーを制作したカップルは、ゲストからもう一度見たいとアンコールされたとか。
自分たちだけのオシャレな結婚式プロフィールムービーを、テラスハウス風に。一緒の宝物になりますよ。
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ピタラボ(pitalabo)コラム監修
「結婚式ムービー専門サイト ピタラボ(pitalabo)」、youbtubeチャンネル「pitalabo ピタラボ 結婚式ムービー制作会社」、ライン公式アカウント「pitalabo(ピタラボ)」を運営。